意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

同じような事が2年前にあったな

先週上司が来なかったのは

先のブログの通り

 

もちろん今週も来なかった

 

今週の月曜23日

私は私どもの健康面談をした

保健師の方に電話した

もちろん私の上司の事でだ

 

私の上司はその上者と反りが合わず

パワハラされていたのを皆んな知っていた

だから原因は業務過多もあるが

それ以上にメンタルだと思っていた

 

個人情報があるので保健師の方は

言えない事もあったが概ねその通りと言った

さらに

今回の件でその上者はパワハラなりの処分を

受ける可能性があるか聞いたら

それの可能性は注意ぐらいの簡単な物に

なるだろうとの見解

 

私のいる会社はその上に中間会社、

そのまた上に親会社という構図で

3つの会社の下部組織だ

 

問題のその上者は中間会社に

顔が効くので処分は簡単な物になるだろうと

いうことだ

 

なので私が抜本的に解決したいなら

1番上の親会社の然るべき部署に

話をした方が良いとのことだった

 

私たち下部会社はワンフロアで

数十人の組織なので配置替えなど

できないし

このままでは上司は戻れないし

仮に戻ってもまた一緒だ

 

親会社に内部通報かぁ

なんか前にもこんな事したな

それが発端で今この会社にいるのに

保健師の方は内部通報できないので

やるのは私しかいない

 

私しかいないかぁ

職場の社員達は触らぬ神になんとやらで

この件に積極的に関わらない

 

その日の午後に内部通報の弁護士に電話した

また担当者から連絡があるとのことだった

 

翌日は転職先に面接

そつなくこなした

私は

一体なにやってんだろう

と思った

 

水曜に担当者から連絡があり

木曜の昼にテレビ通話をすることになった

その夜事の経緯を妻に話した

上司が休んでいることは先週伝えてある

内部通報に電話したことを話した

妻は

あなたがやる必要があるのか?

のような事を言っていた

私もそう思っている

少し呆れているような感じで

前にもこんなことあったよね

と言った

 

翌日木曜に色々話をした

中間会社が甘い処分にする可能性と

その背景

抜本的に解決して欲しい旨

調査は下部の少数会社なので犯人探しが

簡単なので慎重にしますとのこと

私は中間会社にもヒアリングを

して欲しいと言った

こんな事でもないと内部通報できないので

上司が病んだこの機会しか

膿を退治するタイミングはないと言った

 

その日の午後に仕事に向かいその足で

上司に会いたいと電話した

ちょうど仕事先から上司の自宅は

近いと前に聞いていたからだ

上司は快諾してくれて

近くのコメダで約2週間ぶりにあった

上司は髭をはやしていた

それとなく業務の進捗を話した後に

今回の件を単刀直入に切り出した

 

予想通り上司は精神的な物で

病院にかかっているとのことや

動悸やその他の症状に苦しんでいるとのこと

復帰の可能性についても聞いたら

恐らく復帰はしない

辞める意志があるとのことだった

戻った所でまた同じ繰り返しだとも言った

上司が辞めた場合矛先が誰かに向くので

その時は大変になるなとも言った

私は保健師から中間会社は

処分の意向が薄く解決しないと教えられた事

で親会社に内部通報したと伝えた

上司は笑っていた

それから色々冗談も話して程なく別れた

 

正直、会社に入って上司とこんなに

腹を割って話したのは初めてだった

日頃から私がこんな風に話ししていたら

もう少し変わっていたのかもしれない

と思った

 

翌金曜

私は親会社の担当者に

昨日、上司と話をしたこと

辞める意思があるとのこと

を話した

辞める意思が受理されると

収集がつかなくなるので

早めの対応開始をお願いした

担当者は分かりましたと返答した

 

これが今週の話しです

今日土曜は休み

明日は仕事です

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遠方の仕事先の風景