意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

退職かな?

退職願を出して初めての休み。

出したのが26日。

その日は上司とその上の所長と話した。

 

退職願を初めて作り、自分の机で血の気のひく思いで退職願を見ながら1時間程考えた。

これを出したらもう戻れないと。

出すべきかどうか。決心を行動にするのは難しい。

 

出すために作成したんだろ。

 

と自問自答。

その後大きく息を吐いて出した。

 

所長はびっくりしたようで、話した。

最近ヤル気が低下しているのが気掛かりだったとは言っていたがまさかと思ったと話した。

 

所長は私になぜ退職しようと思ったのかとトリガーについて聞いた。上の責任として当然だと思ったし理由を聞かないとその上に報告できないのだろうと思った。

私は所長に不満があるが

「立つ鳥跡を濁さず」

と思い、退職理由にいまの営業所のやり方や指導方針だとは言わなかった。

 

私の信条として、いくら分からず屋の電話越しの客も会って話せばある程度は分かり合えるとはず。と思っている。

 

所長への不満もメールで来る一方的な指示にあったがやはり向かい合い話すことで彼の立場やその上からの指示で仕方なく。なんて事も分かる。長くやってるからね。

 

だから久々に所長の本音や色々きけてよかったが、こんな状態にならないと聞けなかったかと思うと残念でならない。日頃からそんな本音と建前の話をざっくばらんに我々としていたらもっと違ったものになっていたような気がした。

それは所長だけの責任ではなく、職場にいた我々のせいでもあると同時に思った。

 

話しは1時間程だったと思う。所長から引き留めたいと提案をもらったが丁寧に断り、その上(エリアマネージャー)に報告して下さいとお願いした。

 

それから28日に所長からエリマネに報告したから休明け以降に何らかがあると思うとの事。

 

まだ正式に受理されたわけではない。

 

嫌になったとは言え引き留められるのは嬉しいな。

やはり必要とされたいよ。

 

と休みのコメダで。