意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

何かに向かって。大型自動車免許

6月も下旬

 

6月13日に大型自動車の入校式があった。

自動車学校の入校式は大型バイク以来だから確か6年ぐらい前かな。

今回は教育訓練給付金制度なるものを使うので指定の自動車学校となり少し遠いが2割返金は大きいので通うことに。

 

担当教員が少ないこととコロナ後も重なり中々進まぬ中、仕事を中抜けしたりして進行中。

順調に行けば今週中に仮免許で路上になる予定だけどもちろん課題をクリアしてだ。

まだ先だがこの後に牽引免許も取りたいと思ってしまった。ドリフトやらで運転技術は人よりあると思ってましたがまだまだですね。

世のトラックドライバーの技術には感服します。

 

「行動しても結果は変わらないかもしれないが行動したあなたはきっと変わる‼︎」

 

最近ドラマで、見たセリフ。

刺さった。

 

仕事を続けながら大型免許を取りに行ったりして

ぶっちゃけなにやってんだろう。

って思ったりしてた。

どうせ取った所でほんとに転職するの?

とか自問自答したり。

だからまず行動した。

暇な時に自問自答の波が押し寄せてくる。

けどトラックに乗り教習が始まればそれに集中できる。

 

そんな生活の中ある得意先に急用があるとの事で伺った時、先方の部長(同い年)が私に言った。

 

部長)急に呼び出して悪いね。じゃあこの仕事頼むよ。

所で〇〇君もう長いよね。

 

私)はい。15年になりますね。

 

部)だよね。今回の事で売上どう?

 

私)厳しくなるでしょうねー。

 

部)うちもだよ。身の振方考えちゃうよね。

今まででもう辞めようとか思わなかったの?

 

私)何度か思いましたよ。

 

部)嫁さんは?

 

私)ここ何年も早くやめたらって言われてます(笑)

 

部)具体的には何かあるの?

 

私)いゃまぁ…ハハハ。

 

部)そうなんだ。ハハハ。それであの製品はどう?

 

私)もちろんいいですよ。退職祝いに大量受注待ってますね。

 

って話した。

この会社は私がいないとダメだと思っていた。色々融通きいたり、急用で、かけつけたりした事も星の数以上だ。

 

その部長からこのような話しがありタイムリーでビックリした。

偶然にしても、なにか促されているのでは無かろうかと思った。

まるで映画

トゥルーマン・ショー

のようで不思議な感触があった。

 

私は何か大きな物に気付き始めてるのではないだろうか。

 

"Good morning, and in case I don't see ya, good afternoon, good evening, and good night!"