意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

6月。色々と。

コロナだろうと日々はすぎて行く。

 

最近ふと思うことがある。私はなにするにも中途半端。だいたい好きなことはレベル6〜8(レベル10がMAX)で限界を覚える。仕事もそう。

最強MAXにはなれない。

努力の問題だと思っていたがどうやら最近そうではなさそう。

 

例えばプロ野球目指した少年がいて甲子園を経てプロに入り活躍して…。この少年は野球だけの人生(大雑把に言ってます。)

 

仮にプロの道からそれても観衆はプロだった事を覚えていてそれからの人生に野球は付き物になる。と思う。勝手な想像だけど。

 

私はどうだ?

なにやってもプロにはなれない。今こうして喫茶店にいるけれど誰も私の職業も知らない。プロならこうはいかないはず。

 

つまりなんでもできる。達成率こそ良くて8割弱だけど新たな出会いがあれば無垢から始められる。と思うようになった。

 

それはなぜかと言うと最近子供の影響でスケボーを始めた。YouTubeみてかっこいいな思って子供と一緒に一切を用意した。

 

できない。簡単ではない。

まだレベル0.0…1以下。

転んで体痛い。治り悪い。

 

考えると

学業レベル6

部活剣道レベル8(これは結構がんばった)

趣味釣りレベル8(最近やってない)

趣味筋トレレベル7(大会に出た。結果は…)

仕事レベル8(よくやった!)

最近始めたスケボーレベル?

 

ここも注意して考えるとスケボーをやりたいと考えて探すと情報はいっぱい。

目の前に羅列された情報をみると私にやって欲しいがためにこれまで待っていたかと思うほどだ。知らない世界のほうが多い。デッキ、トラック、ウィール、色々なメーカーがそこにはあり私に選ばれるのを待っていたかのよう。

 

私は凝り性なのである程度のレベルまでは

やりたいな。

 

その次はなにに興味を抱くのだろうか。

舞台袖にはもう何が待機しているのだろう。

 

中途半端な人生も色々やれていいかも。

と営業車の中でかんがえてました。

 

今月から大型トラックの免許取りに行く。

仕事を、近い将来かえるために。

これも、私の人生に用意されていたんだ。