意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

愛が全ての元凶だ。

仕事の外回りの帰社道で
「君が笑えばこの世界中にもっともっと幸せが広がる~♫」
っと曲が流れてきた。いい歌だと思うが私は下記のように考えてしまう。

私が笑わないからこの世界は幸せになれないのか。
私は笑ちゃいられないよ。浮かれてはダメだ。
自己中に考えてるわけじゃないよ。少なくとも私の周りに
いる方々は私のせいで幸せ感が少ないのではないか。私を無理やり笑わせることは無理だ。
そんな笑顔じゃダメだ。

愛あっての歌だと思う。相手と周りを考えて歌う。愛を持って接することでみんな良くなる
んだと歌う。このような素晴らしい歌(愛)があるのに紛争はなくならない。

愛には良い面がある。思い遣る気持ちや相手を大切にする気持ち。万物に向けられたもの。博愛とでも言うのかな。
だが、他方、愛するがゆえの嫉妬や執着、ねたみ、。その方向が向かう、はけ口に八つ当たりや
良くないストレス解消がある。

直結するわけではないが気持ちがあるが故に表と裏がある。

ゴミを捨てていいわけない。が道路の中央分離帯にたくさんのゴミや空き缶。
飛躍しすぎかもしれないが愛が全ての元凶だ。

人を殺していいわけない。だが現実はどうだ。

戦争していいわけない。だが現実はどうだ。

自己防衛するには他者に愛想を振りまいていてはダメだ。

心をさらけてはダメだ。
いずれ無用な争いをする事になるなら偽りの愛でいい。