今週は内定先の給与面談に行った
提示額はやはり言われていた通り
下がる物だった
しかし、当然のことだ
理解はしている
今が破格だと思っている
家族で良く相談して下さいとのこと
妻にも話した
彼女はまた新しい人生が始まるねと言った
私は迷っていた
心底では決まっているはずなのに
返事の期限は言われなかったが
おおよそ2週間までだと思う
どうせなら給与について
ネゴしようかとも考えている
いつの間にか過ぎたことなど最近はないな
時間は時間通り流れている
世界では戦争が起こっている
私の戯言だがそっちの方が
生を強く感じれるのではないかと思う
精一杯とか
夢中でとか
必死とか
同じことではないけど
私の人生も戦争中の方と同じように辛いんだよ
度合いとかそういうことで言えば
状況が違うのは分かってる
それでも家族背負って辛いんだよ
戦争から家族背負って戦う他人と
仕事から家族背負って戦う自分は
世界線は違えど本質は一緒だよ
状況は自分が作るとは良く言ったものだ
結果からの考察はもういらない
戦争の状況作ったのは避難民なのか
それと同じ
自分の状況なんてすべて後付けだ
もうそろそろいいだろう
（墓参りには思いついた時に
度々、花を持って行きます
私のおじいさんは自営だった
サラリーマンやってる自分のことは知っている
今は墓にいるが
おじいさんに相談したいな）
明日日曜日は仕事だ
