意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

私が妻にできること

本日、妻はある事柄に向かっています。

まだ娘が産まれた頃は、いまみたいにブラック企業とか労働時間などうるさくなく私は朝から晩まで仕事でした。夜は11時ごろ帰宅。娘も妻も一緒にもちろん寝ていて、起こさないようにしていると起きた妻が夕飯を用意してくれた。そして今日あったことなどを、話すのだがある日妻が『私、最近人と話してない』と疲弊気味に言った。夜は夜泣き、娘の世話など産後うつ気味だったのか。しかし私は仕事。なかなか娘の面倒を、みれる状態ではなかった。イクメンなど仕事で残った体力で行うもの。それが実態。仕事のクオリティーを落としては本末転倒だ。当時、そんなことがあった。

その時、私は思った。

結婚、出産で彼女の無限の才能を奪ってしまったかもしれない。

と。それからできる限り家事をした。全然足りないけど。しばらくして息子が産まれ、現在小学校に行くなどして以前より手はかからなくなった。数年前からパートをしている。気晴らしになるし家計も助かるし。

そして、今日。家族だけではない生き甲斐を彼女に、また発見して欲しいので全力で応援する。奪ったであろう才能を発揮できる仕事ができるようになるといいな。