意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

何度目かの人生 ボジョレー解禁

最近、デジャブが多い。

 

トラックの乗りの先輩と荷物を下ろす

作業中に振り返ったらデジャブに襲われた。

この光景、見た事ある。

 

トラック業界なんて初めてだし、似た様な

体験なんてあるわけないのに。

 

本日、仕事が早く終わったので昨晩

妻が明日ボジョレーの解禁で飲んでみたいな

と言っていたのでスーパーに寄って買った。

その時に妻に買った事を写メをつけてLINE

した。

ここでもデジャブ。

確か、この事について去年かいつだったか

記事を書いたなと思い読み返したがなかった。

たしかに書いたはず。だった。

 

前回の人生での出来事だったのかな。

 

ボジョレーと妻の好きな生牡蠣を買った。

少し高かったがそんな事は良い。

 

私の背中を押してくれるのは

あなたの喜んだ顔だから。

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突然…。

転職して1カ月半。

 

年末もあと少し。

会社から年末調整の紙をもらい

前職の源泉徴収票を添付とのことで

前職の本社に帰宅中の車内から

電話した。

 

電話して事情を説明して部署に繋いで

もらおうとしたら散々待たされて

挙句にプープー…。

電話切れた。

もう一度電話をかけて更に待って

謝りもなく先方は今回の件を話し始めて

電話を終えた。

「辞めた奴にはこんな対応なんだ」

と思った。

 

早出だったので帰宅したのは

3時過ぎで帰宅したら妻がいたので、

コーヒーをいれてもらった。

そこで帰宅中の電話のやり取りの話をし

コーヒーを一口飲んだ。

そして溜息をした瞬間に

なぜだか急に涙が止めどなく出て来た。

 

心身ともに限界なのか。

涙は止まる事なく頬を伝う程で

手で拭っても追いつかない。

こんな事はかつてなかった。

 

妻は驚いたようで…。

 

私は基本泣かない。泣いた事はない。

ましてや人の前で。

感情のコントロールは出来ている。

 

過去の栄光や現在の立場。

給与から待遇。

職種、内容。

すべて下まわった現状。

さらに電話でのやり取り。

仕事のできん奴が会社に残り

物申した奴がこうして退職し

蚊帳の外から電話をし

この扱い。

 

コーヒーとともに虚しさが襲った。

それは感情のコントロールを上回る程で

もはや止める事はできなかった。

 

これ以上妻に愚痴を言ったら洪水になると

思い両拳を目に押し付けて黙った。

 

妻はそんな会社辞めてよかったねと言った。

 

もう私にはこの仕事は無理なのだろうか。

精神力だけで乗り越えるのは無理なの

だろうか。

体は辞めてくれとの信号なのだろうか。

 

辞めた所で行き場ない。

 

もっと寒くなるだろう今後。

モヤモヤした気持ちで過ごしている。

 

どうしたらいいのか聞きたい。

 

私の人生を俯瞰している自分に。

 

 

変えなくても良い事

なんとかトラックドライバーに

なり1ヶ月が過ぎた。

見習だから今月も添乗運行。

 

なにがどうなってここにいるのだろうか。

常にそれを考えて仕事してる。

思えば4月にはこんな事になるなんて

考えてもみなかった。

当時の自分に言ってやりたい。

 

「なにがあっても仕事やめんなよ。」

 

と。自身を変化させるのは相当な負担が

身体にも精神にもかかる。

 

前職の同僚から先日電話があり

「戻ってこいよ。あなたのお客さんが

どんどん離れている。戻るなら

全力でサポートするよ。」

と言われて嬉しかった。

強がって戻りませんと言ったものの…

役職も年収もキャリアも捨ててここに来た…

 

戻りたいさ。なにも無かった4月のように

スーツを着て出社したいよ。

そんな弱音はこのブログだけにするよ。

献身的な妻には言えないよ。

 

つまらんプライドで仕事やめて

未経験の仕事になり、ブログを書けば

不安ばかり口にして戻りたいとかくだらない

ことばかり言って…。当時はやめたい

ばかりで浅はかな生き方だからみんなを

不幸にしてる。

 

なにもかもやめてしにたい。

というかなにも無くなりたい。

 

仕事も妻も娘も息子も趣味も未来も過去も。

 

朝起きると夜、就寝した布団の上だった。

当たり前か。

 

祝日は仕事は休み。

変えなくても良い事は変えない。

コメダの朝は変わらない。

早朝のコメダより。

慣れない仕事。辛い。

月初の土日休み以降

日曜休みの週が三週間続き疲労困憊。

今週は四週目だが週末は土日休みがあるので

なんとか後四日やりきりたい。

 

少しほんの少し慣れたわけだが慣れないことの

方が多いな。

 

やめさせたいのかと思う程のスケジュールで

先輩方からも辛いだろと言われた。

 

辛いさ。辛さにも慣れがあるならはやく

耐性が付いたらいいが…。

新たな人間関係が徐々に垣間見えるように

なった。これは前職の人を見る力のおかげ

だろう。

 

付くスケジュールに人によって偏りがあり

給与の差になるようだ。

私は長距離は志望してないがもう忘れられて

いるだろうからもう一度事務方に言った方が

良いとも言われたがどうしようか。

様子みたほうがいいかも。

 

まだ先輩と添乗運行。

今週で1ヶ月が終わる。

あと少しだけ。

まだ希望は見えない。

私がもし病気になったら

ガン保険のCMで

「まさか自分が」や

「余命1年」や

「家族のためにも生きねば」とか

言ってた。

 

私がその立場になったら一生懸命に

生きることができるだろうか。

やっとあっちの方から迎えが来たと思う

のだろうか。

 

もちろん自殺願望がすごくあるわけでは

ないが…。

今ある色々な苦痛から自動的に

解放されると考えないのだろうか。

当事者の方には不謹慎だがそう思ってしまった。

つまり私は生きるに値しないのだろう。

しかし、生かされている。

 

余命1年で死ぬ人

余命1年から生還する人

うつで生きてる人

うつで死んだ人

過労で死ぬ人

生活保護で生きてる人

楽してて死ぬ人

世の中なめきってる人

歩道歩いてるだけで死ぬ人

育児放棄で死ぬ子

事件に巻き込まれて死ぬ人

自殺する人

生きていたいのに死ぬ人

生かされて死ぬ人

どうでもいい人

貧乏が原因での事件

裕福が原因での事件

生まれが裕福な人

生まれが貧乏な人

転職で成功する人

転職で失敗する人

些細な事に幸せを感じる人

些細な事でくよくよする人

あることないこと。色々。

日々繰り返される事象。

 

全ての事象は私の人生の教科書なのか。

夢の中では夢と認識できない事のようだ。

 

 

 

新しい仕事

トラックドライバー。

新しい仕事に就いて1週間。

 

1日2日目は事務所で座学。

3日目から先輩の横に乗り添乗運行。

前職の営業マンから全くの違う畑。

朝は定時が朝7時だが先輩のスケジュールに

より5時からだったりした。

もちろん早出の残業代は出ます。

知らない顔ばかり、挨拶の日々。

慣れない仕事に心労が半端ない。

 

分かっていた。こうなるのは分かっていた。

なにもできない。ルール一つも分からない。

教えられる事はすべて初見。

ストレス溜まって当たり前。

この期間が約3ヶ月ほどあるそうだ。

辛いな。分かっていたけど辛いな。

 

と言っても独りでなに一つできないわけ

だから仕方ない。

ここは我慢だ。月日が過ぎれば独りになる。

 

すぐに仕事を覚えてやる。3ヶ月ではなく

2ヶ月あれば私には十分だ。

すぐに覚えてやるさ。

私にはこれまでやってきた経験があるではないか。

1週間やっただけだ。

焦るな。

これからだ。お前ならすぐに認められる。

 

我慢だ。

我慢だ。

ストレスにより腹痛か。

明日も5時起き。

 

 

 

 

妻へ

いつもありがとう。

 

あなたは幸せですか。

これからは幸せになりますか。

私のせいであなたの可能性を

摘んでしまいました。

色々満足できない生活をさせてます。

 

私はお金の工面をしている貴方に申し訳なく

感じます。

 

明日から新たな仕事に向かいます。

私のわがままでまた迷惑をかけますね。

私以上に常に不安だと思いますが

そんな素振りを見せない。

それが辛かったり申し訳なかったり

常に肯定してもらいありがたいです。

 

私は自己肯定感が薄いので鬱になったりして

子供がいる大黒柱なのに情けないです。

またゼロから出発。

心配かけないように行ってきます。

明日からもよろしくお願いします。