意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

何者でもない状態

今週火曜日に引き継ぎを

午前中行った

 

午前中終わった段階で心は折れていた

 

なぜなら前日の月曜に

ある会社に引き継ぎに行った

行きたくなかったが仕方なくだ

先輩が辞めますから〜みたいな話を

している時私はどんな顔して良いか

分からなかった

すごいストレスだった

 

なので火曜午後から定常の仕事が終わったら

身辺整理をした

事務の方に水曜午後からもう帰りますので

退職の書類の準備をして下さいと頼んだ

 

翌水曜

他部署の上長との面談

内容は終始引き留めと原因探求だった

その上長は親会社からの人なので

私の退職に際して親会社の社長にも

相談しここに来たとのこと

親会社の社長など雲の上の人なので

私の名が通っていると思うと少し嬉しかった

私は上司の事も話し善処をお願いした

その上長は今月まで

退職は撤回可能だからね

と付け加えて話は終わった

 

私は事務所に戻り事務の方に

退職の書類をお願いした

程なく説明を受けて昼過ぎには会社を出た

今週までは出社と言う話だったが

耐えられなかった

 

その夜、取引先の方に

誘われて呑んだ

取引先から見たうちの会社には

問題があるような話だったがもう忘れた

 

昨日金曜の夜は

送別会なる愚痴会?があった

前職から送別会などなかったので

まぁ嬉しかったが

やはり皆んなで話すのは得意ではない

 

冒頭に花束を貰った

ここだけの話で全ての経緯を話した

これで良いと思った

 

それで何者でもない状態になった

 

今月中なら戻る選択もあるんだなと

時々思う

そう思ってニヤついてるぐらいが

私には丁度良いと思った

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