意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

amazarashi とうつ病

私はamazarashiに救われた1人だ。そんな方は星の数ほどいると思う。それ程このamazarashiの音楽は救いがあるほどすばらしい。もし出会ってなかったら存在すら危うかったかもしれません。

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出会いは一昨年、仕事中のある夜、確か時間は夜の9時社外の仕事を終え会社に戻ると途中の車内のラジオから中島美嘉さんの曲で『僕が死のうと思ったのは』という曲が流れてきた。中島美嘉さんからのイメージからなんとなく違う曲が流れてきたが私は何気なく聴き流しているうちに、なぜ涙が溢れてきた。こんな体験は初めてで自分でも驚いたのを覚えている。

会社に戻った後、同僚に話したがだれも中島美嘉さんのこの歌を知らなかった。すぐにググってみたら楽曲の提供は秋田ひろむ氏がしていてこの方のバンド名がamazarashiだった。

この後、私はamazarashiの曲をむさぼるように聴いた。最初は秋田ひろむ氏の声や独特の歌詞に戸惑いもあったが聴くうちに中毒とも思えるまでになり、昨年は2度もライブに行った。ライブに行ったのは、初めての事だった。思えばこの頃から鬱になっていたのだと思う。

日々のどうしようもない気持ちや、衝動を歌詞にしており、すばらし過ぎてなぜそれが言葉になるのか!と驚愕ものだ。

気になった方はぜひ聴いてほしい。曲には綺麗事などありませんし、がんばれと言いません。ただ聴けば良いそれだけです。

あなたも救われて欲しい。

聴けば思い留まれるはず。

すべて投げ出す前に聴いて欲しい。

メッセージボトル

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