意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

この世での生はすでに罰なのか

「苦」。

願望や欲望が叶えられず苦悩する。身の丈に合った願望では収まらないこの欲望。

テレビでセレブの生活が放送されて更に潜在的に駆り立てられる。

そんなセレブ生活必要ないと思ってもどこかで憧れている。

 

一方ではこの世の悲惨さを訴えた内容のドラマやノンフィクションが喝采を浴びる。

 

なんなんだこの世界は。

狂っているとしか思えない。

 

ある程度与えられた環境からもうひとランク上がるためのさまざまな要素がこの世を歩けばある。手に取るもの捨てるのも自分次第。手に取っても必ずしもそうなるはずはない。何か犠牲が必ずある。

では願わなければ良いのか?

煩悩を捨てるのは世捨て人のみ。この環境で生きるのは欲を消化するしかない。

 

罰を受けながら生きる。

悲惨な途上国を思い。悲惨な事件を思い。

ながらノルマに追われて物を売る。

 

なぜ、眼前に貧困があり、殺人があり、虐待があり、それを題材にした映画がヒットし…

それに

「考えさせるなぁー。」

って何様なんだ。貴様は。

 

考えてないんだよ結局。

お前が人殺しだ。