サラリーマンの戦闘服。スーツ。
私の拘り。
高い物ではなく、着こなしです。正直高くなくてもいいです。既製品で3万なら高い方です。
問題は着る人。スマートな着こなしそれはつまりシルエット。まず中から。
ネクタイの結びはダブルノットにかぎり結び目は固く小さく。
色は単色のグレー。
シャツはスリムなタイプ、色は純白で織り模様があれば最高だ。第2ボタンがはち切れそうなぐらいが良いサイズ。
靴は無論ピカピカに。リーガルが最高。
さてスーツだがやはり単色の黒か紺。胸に厚みを増しお腹はスッキリタイプ。着てる最中は大胸筋の張りを常に感じるんだ。さらに広背筋
にも意識して背筋を伸ばし、はち切れんばかりの三角筋と僧帽筋で スーツを、破らんばかりに呼吸せよ。すると
このようなイメージになります。
えっこんな風にならない?
おいおい!体脂肪いくつ、だよ!毎年の健康診断を再診なしでパスしてラッキーなんて、そんな甘いもんじゃねーよ、鍛えるんだよ、若い頃はスリムだったとか、そんな事きいてねぇーよ。今からやるんだよ。歳なんて言い訳だ。
「やりすぎたらムキムキなっちゃう」だと?
ふざけんな!そう簡単にムキムキになる、わけねーよ。やりすぎてみろよ!もしあんたが簡単にムキムキになったら土下座でもなんでもしてやるよ!
というわけで
スーツに見合うように体を鍛えるのみ。
肩、胸を作り、お腹は引っ込める事。つまりベンチプレスとデッドリフト。肩周りでスーツの張りを目一杯使いたいところです。
後大事なのは太ももだ。スクワットを死ぬほどやりスーツのズボンがパンパンになるよう目指せばプリケツも手に入るぜ。
パンパンになったスーツをまとい今日もビジネスの世界に突っ込むぜ!