18日は先に書いた通り、トラックのトラブル
で神戸で3時間も修理に取られた。
この故障も元を言えば先月このトラックの
異常を私は配車係に訴えていた。
少し走ると低速になりエラーが出る。
他のドライバーにも次に乗った時に異常が
なかったか尋ねたらあったと返事があったが
エンジンを一旦切れば大丈夫とのことだった
のでとりあえずその日は乗り切って同じく
配車係に言ったとのこと。
しかし、配車係の対応は聞くだけで
私が乗った18日に不調はピークをむかえ
エンジンを切っても直らなくなったので
やむなく神戸で修理に出したのだ。
先月修理していればこんなことには
ならなかったはず。
高速道路を低速で走るリスクは追突や
他のトラブルをうむことがある。
追突、横転したら貨物の毒物の液体が
飛散したり、それを全身に被ろうものなら
死んでしまう。
それが18日のこと。
明日も悲惨な事が起こると
まだ知らなかった。