意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

サイレントキラー

怪我をしたり、外傷をおったり、お腹が痛くなったりしたら病院へ行くのは普通のこと。犬や猫も怪我すれば痛い。甘えて鳴く事もある。すごいね。感情があるのだ。

私たちは感情によって、心境の変化に気付いている。楽しい時とか、悲しい時。最近特殊な病気でサイレントキラーなどと聞いたことがある、痛いなど兆候はギリギリまで出ない。出た時は、手遅れで死を感じる状態だ。そんなサイレントキラーが心の感情にもあるのではないだろうか。気付いたらもうギリギリで余命後〇〇日。

歳を取って最近疲れが取れないなど加齢による体調の変化に気付いた頃、心は逆に思春期より変化に鈍感になっているような気がした。ふとバラエティー番組を観ていたとき、以前はもっと面白おかしく笑えたのに、たいして笑えない。番組が悪いとか周りのせいにしたが総じて笑えてない傾向。笑う感情以外にも冷たくなった。なんて他人に言われませんか?

これはもしやサイレントキラー!

そんな経験ありませんか?心がタワシで磨かれていくうちに、表面カチカチで中は前と一緒。表面突破されたりしたら急に感情が止めどなく溢れたり。

サイレントキラーを心に飼っていませんか?

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