意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

現実は常に厳しいもの

前回から数日経過した

抵抗勢力は不満を私の上長に言っていた

 

それで再度ミーティングが開催された

 

内容は私が提案した方針を

撤回して欲しいとのこと

余分な工数を無くして

残業減らして早く帰りましょうと言ったことの

なにが不満なのか私は理解できなかった

 

その中に

『ありがとうカード』

なるものがあった

 

これは前の責任者が1月から社内の雰囲気を

気にして日頃の感謝を小さな紙に書いて

相手に渡すという物

つまり平たく言えば感謝の気持ちを

うまく伝えられないので紙にしようという物

 

私は紙に書かずともその場で

感謝を伝えたらいいのではないですか?

と発言し、続けて

1月からやってるのならもう半年も経過してるし

そろそろ相手に直接伝える努力が必要なのでは

ないでしょうか?

更に

小さな会社なので大企業のように

フロアがいっぱい別れてるわけでもないので

都度会った時に声掛けすれば良くないですか?

それを書く時間を無くして

早く帰っていただきたいと言った

 

抵抗側からはなにやらそのカードが

励みになるとかなんとか言っていた

 

私は

1月からリハビリみたいにありがとうカードって

半年近くやってまだ面と向かって

感謝できねーのかよ!

大人なら面と向かって感謝してみろよ

会社は中2のメンヘラの遠距離恋愛する場

じゃねぇーんだよ!

 

と心で叫んだ

 

とりあえずそのカードは

続行となった

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郷に入れば郷に従えってことか

焦りは禁物だ

ゆっくりやって行こう