意思決定のゴミ箱モデル

ガービッジカンモデルの備忘録答えはすでにある。

2日間出社してみて

11日より新たな仕事。

木、金と出社した。

 

初日は書類やらなんやら。

午後から先輩と、同行

2日目も少し書類、その後同行訪問。

 

先輩が相手方と話している横で聴いていたが

なにがなんだが専門用語ばかりで

全く分からず。

これは先が思いやられるな。

 

とりあえず土日休み。

 

ぐちゃぐちゃの頭を整理しないと。

 

一端の営業マンになるにはまだスタート地点

から1ミリ進んだだけだ。

しかし、一歩は一歩だ。

焦らず進もう。

これしか私の進む道はない。

これ以上家族に迷惑をかけるわけには

いかない。

 

事務所の中で黒い気持ちに襲われている。

なにもできない、分からない、

モヤモヤと、した気持ち。

逃げ出したい気持ち。

それを乗り越えるんだ。

 

今まで色々乗り越えてきただろと

自分を鼓舞して落ち着かせる。

 

今だけ分からないだけでお前なら

すぐに飲み込んでやれるさ。

これまで、やってきたじゃないか。

優秀営業マンはなにをどこで売っても優秀

であることを短期間で証明してみせるよ。

 

追伸

初日の昼間に携帯に電話があった。

前職の営業時代にお世話になったC社の

K社長からだった。その時は電話にでれなかったので、終業後電話した。

K社長は私の以前勤めていた事務所の近くを

通りかかったので元気にしてるか気になったの

で電話したとのこと。

このC社は私が退社してから取引はもう

してない。

K社長は個人的感情で電話してくれた。

また営業なら外回りついでにまた飯でも

行こう。遠慮はいらないよ。

と言ってくれた。

私を忘れないでいてくれる人がいると思うと

ありがたいです。

私のやってきた事は会社同士の取引を越える

ものだったんだと思った。